【動画】まるで海の中 京都水族館クラゲ展示リニューアル 西日本最大に=紙谷あかり撮影
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 西日本最多とされる約20種5千匹のクラゲを見られる展示エリア「クラゲワンダー」が16日、京都水族館(京都市下京区)に誕生する。目玉は、360度見回せるパノラマ水槽「GURURI(グルリ)」。海の中にいるような感覚を楽しめる。

 直径6・5メートルのドーナツ形のパノラマ水槽には、約1500匹のミズクラゲが浮かぶ。暗闇にふわふわと漂うクラゲの白が映え、透き通った体が青や赤にライトアップされた姿も楽しめる。これまでバックヤードで行われていた餌やりや繁殖作業を見たり、飼育スタッフに直接質問したりできるコーナーもできた。

 新型コロナウイルスの影響で、リニューアルオープンの時期は約2カ月半遅れた。パノラマ水槽での人数制限など感染防止対策に力を入れる。松本克彦館長は「ようやくみなさまにお見せでき、本当にうれしい。クラゲの生態の不思議さや多様性を身近に感じて欲しい」と話した。(紙谷あかり)

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