拡大する写真・図版洗い場に設けた寝室。シャワーヘッドを照明器具に活用している=札幌市中央区

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 温泉が出る銭湯として長年親しまれた札幌市中央区の「山鼻温泉屯田湯」が、無人ホテルと民泊施設に生まれ変わった。すでに予約が可能で、23日から泊まれる。利用客が減るなか、銭湯としては営業継続をあきらめたが、その名残を伝える浴場の設備を生かしつつ、温泉につかれる宿が誕生した。

拡大する写真・図版無人ホテルに生まれ変わった「山鼻温泉屯田湯旅館」の外観=札幌市中央区

 「山鼻温泉屯田湯旅館」は、地下鉄南北線の中島公園駅から10分ほどの住宅街にある。木造2階建てで、ホテルは7人部屋と6人部屋が各1室あり、民泊は8人部屋が1室ある。それぞれの部屋にはキッチンや洗濯機が備えられ、ホテルの2室は温泉付きの浴室を利用できる。

拡大する写真・図版コンパクトになった浴槽。設備を更新した温泉の湯は右端の蛇口から出る=札幌市中央区

 銭湯で浴室だった場所は寝室となり、タイル張りのシャワーカラン台の周りにベッドを配置した。枕元の照明器具としてシャワーヘッドを再利用しているのが目を引く。脱衣所はリビングに改装してテーブルやいすを置いている。

 浴槽はコンパクトに造り替えた…

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