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 国際オリンピック委員会(IOC)最古参委員のディック・パウンド氏が、またも持論を展開した。新型コロナウイルスの影響で、来夏に延期された東京オリンピック(五輪)が仮に中止となれば、2022年北京冬季五輪開催も危ぶまれると予想した。ロイター通信が15日に伝えている。

 北京五輪は22年2月に開催予定。東京大会から約半年しかないことから、「もし来年7、8月に東京で新型コロナの問題があれば、同じ(東アジア)地域だ。連鎖反応が起きないとは考えづらい」と話した。また政治関係で米国と中国が対立しているため、問題に発展する可能性も指摘している。