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 昨秋の台風19号で住宅地一帯が浸水した岩手県山田町船越の田の浜地区で、土石流を食い止めるための鋼製のワイヤネットが整備されている。砂防ダムの完成まで時間がかかるため、県が応急措置として設置を進めている。

 県は地区の山間部で2カ所のワイヤネットを整備しており、そのうち一つはこのほど完成した。台風19号で土砂災害が発生した女川の上流にあり、高さ20メートル、横5・5メートル。別の場所のワイヤネットは9月末までに整備する。県はこの2カ所に砂防ダムを建設する計画で、2023年度内の完了をめざしている。

 台風19号の際、地区の住宅街には山間部から土砂や流木が大量に流れ込んだ。県が建設中の防潮堤と住宅地の間にあった堤防が雨水をせき止め、住宅14棟が全壊するなど家屋の被害は118棟に上った。

 山間部には今も不安定な状態の…

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