拡大する写真・図版和服姿で働く京都市職員ら=2020年7月16日午後1時11分、京都市中京区、高嶋将之撮影

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 和装文化で祇園祭を盛り上げようと、京都市職員ら約180人が16日、浴衣などで涼しげに勤務した。新型コロナウイルス対策として、西陣織のマスクを着用する姿も見られた。

 市は2008年から、祇園祭の宵山期間に合わせて和装勤務を呼びかけている。今年は新型コロナの影響で山鉾(やまほこ)巡行などが中止されたが、伝統産業を支援するため、例年通り呼びかけた。22日も和装で働く。

拡大する写真・図版和服姿でデスクに向かう京都市職員ら=2020年7月16日午後1時9分、京都市中京区、高嶋将之撮影

 市クリエイティブ産業振興室の斉藤美保子染織係長は「日常に採り入れて、伝統産業の職人さんたちを支援してほしい」と話す。

 同様の取り組みは京都経済センター(下京区)でもあり、入居団体の職員ら約100人が参加した。(高嶋将之)