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 ペットの殺処分をテーマにした絵本「ねえ、だれかおしえて」(愛育出版)が出版された。表紙絵は、悲しげな表情で後ろを振り向く犬。企画した男性が収容施設で見た保護犬と重なる姿で、その時の思いに突き動かされて取り組んだ。子どもたちに本を読んで考えてほしい。「これ以上死なせないためにはどうしたらいいか」を。

 男性は東京都八王子市めじろ台4丁目の藤田弘一さん(57)。自身は獣医師の資格を持たないが、獣医師を雇って、永井動物病院を妻と営んでいる。動物の命を守る活動を続けており、ペットに関する本の企画などを手がけてきた。

 病院そばにペットホテルを開設しようと、約3年前、日野市にある都動物愛護相談センター多摩支所に申請に行った時のことという。保護された犬のぽつりと悲しげな姿に胸が締め付けられた。不要になったペットなどを殺す「殺処分」が頭に浮かんだ。

 都は、支援団体などの協力を得…

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