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 山梨県大月市と京都府亀岡市産のタマネギをそれぞれ使ったハンバーグ商品を製造・販売する石井食品(千葉県船橋市、石井智康社長)を結んだオンライン試食会が16日あり、両市長や生産者が2種類のハンバーグを試食し、農業のあり方について意見交換した。

 大月市産タマネギの商品化は5年目。小粒ながら甘みとみずみずしさがあるのが特徴だ。20日に市観光案内所などで売り出される。亀岡市産は2年目で、「まる曽玉ねぎ」を復活させ、商品化する取り組みが始まっている。

 それぞれの地元産タマネギを使ったハンバーグを試食し、小林信保市長は「食感があっておいしい」、桂川孝裕市長は「味が深く、子どもたちが喜んで食べそう」とたたえ合った。

 大月市の生産者は数軒の生産農家で始め、今年は17軒に増えたことを報告し、「消費者から顔の見える作り手を増やし、多くの人に大月のタマネギが入ったハンバーグを食べてほしい」と意気込みを話した。(小渕明洋)

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