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 在沖米軍の新型コロナウイルス感染拡大を受け、沖縄県内の小中学校で、米軍人や軍属、日本人基地従業員の子ども少なくとも約110人が学校を休んでいる。軍と関係のない家庭でも、感染への不安から自発的に休ませるケースが出ている。

 県内の市町村教委への取材で分かった。各教委のまとめ(13~16日)によると、小中学校を休んだ軍関係者や基地従業員の子どもは9市町村で計109人。内訳は、北谷(ちゃたん)町(ちょう)27人▽読谷村(よみたんそん)18人▽うるま市8人▽沖縄市12人▽金武町(きんちょう)23人▽北中城村(きたなかぐすくそん)11人▽西原町2人▽浦添市5人▽那覇市3人。宜野湾市でも休んでいる子がいるが、市教委は人数を把握していないという。基地関係以外は北谷町3人、金武町1人だった。

 在沖米海兵隊は11日に軍人・軍属に対し、基地外の学校への通学を認めない指示を出しており、軍人や軍属の保護者から学校側に「待機指示が出た」などと連絡があったという。

 基地従業員については、那覇市で「軍から自宅待機を求められた」という保護者がいた一方、読谷村では「万が一、自分を通して子どもが感染していて、学校で広がってはいけない」と連絡してきた保護者もいたという。

 58人が感染した米海兵隊キャ…

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