愛知)「夢の超特急」歴史を振り返る 名古屋・金山

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山崎輝史
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 東海道新幹線の軌跡を振り返る資料展「走れ! 夢の超特急」が名古屋都市センター(名古屋市中区金山町1丁目)で開かれている。戦前の計画や開業前夜の様子、車両の進化を貴重な写真や資料をまとめたパネル41枚で追う。

 鉄道資料を収集・整理するNPO法人名古屋レール・アーカイブスが主催。東海道新幹線は、前回の東京五輪が開催された1964年に開業した。資料展は今夏予定されていた東京五輪にあわせて企画された。

 展示は明治や昭和初期にあった新幹線の前身とも言える計画の紹介から始まる。開業前後の名古屋市周辺の写真には、新幹線と市電が一緒に写るなど、今では見られない風景も。国鉄のパンフレットや開業日の様子を伝える新聞、バブル期の遠距離恋愛をテーマにしたキャンペーン「シンデレラ・エクスプレス」の資料などから、現在までの東海道新幹線の歩みを一望できる。

 NPOの稲見真一事務局長(…

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