「外需頼れず、Go Toは必要」 茂木外相

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茂木敏充外相(発言録)

 国内経済は様々な形の自粛要請などによって大きく落ち込む状況が生まれている。リーマン・ショックの時は先進国は(GDPが)マイナスだったが、新興国途上国はプラスであり、当時のIMF(国際通貨基金)の世界経済見通しでも、世界経済全体ではマイナス0・1%だった。

 今回はマイナス4・9%で、先進国だけではなく、新興国・途上国でも、中国でこの問題が発生し、いま感染の最前線はブラジルやインドといった国だ。

 こういったことを考えると、外需に頼っての経済の回復は難しい。いかに国内の消費や経済活動を取り戻していくか。今回の落ち込みは飲食や宿泊、イベント、様々な業種に影響が及んでいる。それを回復、活性化させるためには「Go To キャンペーン」を含めた様々な取り組みが必要になってくる。(閣議後会見で)