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 長崎市の夜景の名所、稲佐山山頂が18日から、飲食を気軽に楽しめる場として生まれ変わる。通販大手ジャパネットホールディングスの子会社「リージョナルクリエーション長崎」が、展望台や周辺をリニューアルし、「INASA(イナサ) TOP(トップ) SQUARE(スクエア)」として整備、新たなランドマークで地域活性化をめざす。

 18日からは、クラフトビールを売るカフェや、長崎の食材も使うハンバーガー店、スイーツ店の3店舗がまず開店する。展望台のふもとには飲食できるスペースも設けた。

 同社は今年度から、稲佐山公園一帯の指定管理者になった。同市幸町の三菱重工跡地に親会社が計画し、2024年の完成を目指す「長崎スタジアムシティ」と合わせて集客につなげたい考えだ。約70人が集った17日のオープニングセレモニーで、同社の高田旭人社長は「地域活性化を目指すこの会社の最初の成果だ」と強調。「稲佐山から長崎の魅力を伝えていきたい」と話した。(横山輝)