昨年10月の即位儀式で天皇陛下が即位を宣言した舞台「高御座(たかみくら)」と、皇后雅子さまが上がった「御帳台(みちょうだい)」の一般参観が18日、京都御所(京都市上京区)で始まった。8月27日まで。3月からの公開を予定したが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。

 儀式で使われた太刀や弓のほか、装束姿を再現した人形、即位儀式の写真パネルも展示されている。この日は、午前9時の開門前からおよそ100人ほどが並び、手指の消毒や検温をしてから入場した。

 入門時間は午前9時~午後4時20分。祝日以外の月曜と、8月11~16日は休園。毎朝、時間指定の整理券を配り、参観人数は1日約5千人に限定する。(山崎琢也)