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 9月6日投票の香港立法会(議会、定数70)選挙の候補者の受け付けが18日、始まった。中国政府による統制が強まるなか、民主派からは中国との対決姿勢を前面に打ち出す多数の候補者が立候補する見通し。香港国家安全維持法(国安法)違反を理由に選挙管理当局が立候補を禁じるとの見方もあり、国際社会が動向を注視している。

 「香港の人権や自由が守られるかどうかが問われる重要な選挙だ」。立候補した民主派の現職、葉建源氏は同日、第一声で訴えた。

 国安法の施行を受け、一部の民主派候補には萎縮や困惑の声が広がる。ある候補者は「条文の定義があいまいなため、どんなスローガンや公約が違法になるのかわからない」と漏らす。

 民主派は7月11、12日、予備選挙を実施。約61万人の市民が参加して候補者を選出した。7月末の締め切りまでに、昨年来の抗議活動に積極的に参加したメンバーや、中国・香港両政府との徹底抗戦を唱え、自らを「抗争派」と称する若者ら急進的な候補者が届け出る見込みだ。

 民主派は五つの選挙区からなる…

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