拡大する写真・図版2018年ワールドカップロシア大会決勝トーナメント1回戦で、試合終了間際にベルギーに勝ち越しのゴールを許し、肩を落とす日本の選手たち

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 ロストフの悲劇ならぬ、ロストフの奇跡を起こす――。サッカー日本代表にとって、因縁のロシア南部・ロストフナドヌー。2018年ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦し、試合終了間際に決勝点を奪われて初の8強入りを逃した場所だ。その地に本拠を置くロシア1部のロストフへの移籍が決まったFC東京のMF橋本拳人は、「ロストフの悲劇」と呼ばれるその一戦に引っかけて「奇跡」との言葉を使い、新天地での成功を誓った。

 橋本は19日、オンラインでの取材に応じ、移籍への思いを語った。ロストフからオファーを受けたとき、「日本人として悔しい思いをした場所だ」と思ったという。19年から日本代表に定着しているが、W杯ロシア大会はメンバー外だった。

拡大する写真・図版オンラインで取材に応じた日本代表MF橋本拳人

 ベルギー戦で、日本は2―0から追いつかれ、後半の追加時間に流れるようなカウンターから逆転ゴールを奪われた。劇的な敗戦は「ロストフの悲劇」と言われる。そのことを踏まえ、橋本は言った。「借りを返すではないが、その地でプレーできることをすごくうれしく思う。僕がその地で『ロストフの奇跡』を起こせるように頑張りたい」

 橋本は小学生の頃からFC東京…

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