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 バスケットボール日本代表で昨年のワールドカップに出場した馬場雄大(24)が、豪州プロリーグ(NBL)に所属するメルボルン・ユナイテッドに入団すると19日、チームが公式サイトで発表した。豪州は世界ランク3位の強豪で、NBLは米プロNBAや欧州各国リーグに続き、アジアではトップのレベル。

 馬場は2017年からBリーグのA東京で2季プレーし、連覇を経験。昨秋、NBA入りをめざして渡米し、19~20年シーズンはマーベリックス傘下のレジェンズと契約して下部Gリーグでプレーした。41試合に出場し、1試合平均6・3得点、2・5リバウンド、1スチールの成績を残していた。徐々に評価を上げていたが、新型コロナウイルスの影響でシーズンが打ち切られ、来季の日程も不透明だった。

 一方、NBLは来季について12月初旬の開幕を検討中。ニュージーランドのチームを含む計9チームが参加する予定だ。メルボルンは1993年、97年、2006年、08年、18年と過去5度の優勝経験がある。同クラブのビッカーマン監督は「馬場は才能ある選手。リーグにインパクトを与えてくれるだろう。チームの競争もより激しくなる」とコメントした。

 馬場は20日、日本で会見する予定。