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 菜種の栽培から搾油まで埼玉県熊谷市内で手がけた菜種油の特産化をめざす「熊谷『菜の花』再耕事業」が軌道に乗り始めた。取り組みは民間レベルで始まった。耕作放棄地の有効活用も期待されるだけに市も後押しする。

 3年前のこと。熊谷市南西部の旧江南町にある農事組合法人「小原営農」と農業生産法人「ヘリテイジファーム」に「菜種を栽培しませんか」と持ちかけてきた企業があった。

 1892(明治25)年から市内で菜種油を生産している米澤製油。北海道や東北を主産地に年間約3100トン収穫される国産菜種の8割弱、約2400トンを買い受ける国内最大のメーカーだ。しかも搾油は圧搾のみ、精製に化学合成品を使わない昔ながらの製法にこだわる。

 当時、年々増える耕作放棄地を…

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