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 日本を代表するチェリストで、近年は指揮活動にも力を入れる鈴木秀美が来春、神戸市室内管弦楽団の音楽監督に就任する。「質の高い音楽で神戸の街を活気づけ、存在を広く知ってもらいたい」と抱負を語った。

拡大する写真・図版神戸市室内管弦楽団の次期音楽監督に就任する鈴木秀美=2020年7月1日午後3時32分、大阪市北区、富岡万葉撮影

 鈴木は神戸市生まれで、1981年の楽団創設時のメンバーでもある。チェロを故・井上頼豊や安田謙一郎に、指揮を尾高忠明らに師事。現在は山形交響楽団の首席客演指揮者を務める。

「変えるべきは変え、新鮮なものを」

 古楽に精通し、作曲当時の様式に近い古楽器を使った演奏の第一人者としても知られる。神戸市室内管弦楽団でも今後、19世紀に作られたティンパニや古いホルンなどを採り入れていく。音楽的なメリットは山響との共演で実証済みだという。「良いものは残し、変えるべきは変える。新鮮なものをお届けできるだろう」と意気込む。

 演奏会にオペラの抜粋を入れる…

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