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 在香港英国総領事館の元職員で、今年6月に英国への政治亡命が認められたサイモン・チェンさん(29)が、ロンドンで朝日新聞の取材に応じた。昨年8月、中国出張して警察当局に拘束された際には「拷問を受け、自白を強要された」と主張。「香港国家安全維持法(国安法)」の施行に懸念を示し、香港からの移住者を支援する、と語った。

 香港出身のチェンさんは、2017年12月に総領事館員となり、英国への投資を促す仕事を担当。昨年6月から香港で民主化デモが盛り上がると、デモに関する情報収集もするようになった。8月、中国広東省深圳市に出張した際、買春に関わったとして15日間の行政拘留処分を受けた。チェンさんは「マッサージには行ったが、買春はしていない」と語る。

 チェンさんによると、尋問の際は手かせや足かせをはめられて目隠しされ、総領事館に英国の情報機関の職員がいるかや、英国政府が民主化デモに資金援助をしているのか、などを聞かれたという。

 1千枚以上の顔写真を見せられ…

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