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 新型コロナウイルスの影響で、県内の全61海水浴場が開設されない今夏。毎年100万人前後が訪れてきたが、今夏はライフセーバーが不在となる場所も多く、海難事故の多発が懸念されている。県などは遊泳自粛を呼びかけるが、守られるかは不透明だ。

 千葉海上保安部によると、昨年は県内でマリンレジャー中に46人(うち遊泳中17人)が事故に遭い、うち死者・行方不明者は10人(同5人)。遊泳中の事故の9割が遊泳禁止区域などの監視員不在の場所だった。今夏は例年海水浴場となる場所でも同様の悪条件となりうる。

 特に危険なのが離岸流だ。石川仁憲・日本ライフセービング協会理事によると、「外房は外洋に面して波が大きく、離岸流が発生しやすい」という。離岸流の見極めは難しく、ライフセーバーらが波や風の向きから判断し、旗などで海水浴客に注意を促してきた。

 実際に昨年8月、海水浴場だっ…

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