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 がんになった母親と小学生の娘の日常を描いた絵本「ママのバレッタ」の原画展が、岐阜市宇佐の県図書館で開かれている。大垣市出身の田中聡子さん(51)=京都市南区在住=が自らのがん経験も踏まえ、2018年12月に刊行したもので、会場には色鉛筆と水彩で描かれた温かみのある原画17枚が並ぶ。26日まで。

 「ママのバレッタ」は、子どもを持つがん患者の交流サイト「キャンサーペアレンツ」の会員らが、子どもたちにがんのことを伝えるきっかけにしようと企画。がん治療で脱毛した母親の日常を小学生の娘の視点から描いている。

 田中さんは2009年6月、症状が進んだステージ4の大腸がんと診断された。手術を受けたが、「完治は見込めない」と宣告された。当時、一人娘はまだ4歳。どう伝えようかと悩んだという。

 抗がん剤治療では、副作用で体…

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