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 日本航空の赤坂祐二社長が朝日新聞の取材に応じ、新型コロナウイルスによる航空需要の急減を理由に、来年度入社の新卒採用を中止する考えを示した。パイロットや障害者、すでに内定を出した新卒者は予定通り採用する。すでにANAホールディングスも新卒採用を中止しており、国内航空大手2社が、いずれも採用を見送る事態となった。

 当初はグループ全体で1700人を募集予定だったが、新型コロナの影響で5月末に採用活動を中断していた。日航は2010年の経営破綻(はたん)後もしばらく採用を見送っており、総合職と客室乗務員は12年度入社、技術職は13年度入社以来の見送りとなる。

 赤坂氏は中止の理由として、国内線よりも多くの人手を必要としてきた国際線で9割もの減便が続き、需要回復が見通せないことを挙げた。「回復には3年くらいかかり、人員の余剰感は来年度も続くだろう。これ以上、余剰を増やす採用はない」と話した。

 一方、国内線の旅客数は前年同…

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