【ノーカット動画】小池知事が会見
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 新型コロナウイルスの感染者の急増を受け、小池百合子・東京都知事は22日午後、緊急記者会見を開き、23日からの4連休を前に、都民に「外出するなら、感染予防・感染対策は万全にしていただきたい。外出はできれば控えていただきたい」と呼びかけた。

 都内ではこの日、感染者238人が確認され、7月の感染者数が、最多だった4月の3748人を上回った。小池氏は会見で、都内の感染状況について、「引き続き感染拡大警報の状況にある。第2波という心構えを持って、より一層、警戒する必要があると認識している」と語った。

 4連休の外出自粛の要請について、小池氏は「特に高齢者や基礎疾患のある人はくれぐれもお気を付け下さい」としたうえで、「若者は無症状・軽症の方が多い。本人が自覚しないうちに感染を拡大させている可能性がある。感染しているかもという意識で十二分に注意して行動してほしい」と語った。

 東京都は22日、専門家が都内の感染の現状を評価、分析するモニタリング会議を開いた。会議では感染状況については、4段階のうち最も深刻な「感染が拡大していると思われる」、医療提供体制については、4段階のうち深刻度が上から2番目の「体制強化が必要であると思われる」といずれも先週の評価を維持した。