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 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため休館していた札幌の大型の劇場が、新たな公演のあり方を模索している。劇場と出演者の間に立って公演の企画や運営を担うプロモーター約150人を招き、コロナ時代のコンサートの姿をともに考えた。

拡大する写真・図版入場時にはパンダ型のサーモグラフィーカメラで体温をチェックされる=2020年7月3日午後4時51分、札幌市中央区、川村さくら撮影

テストコンサートにプロモーター150人

 来場した大人たちが立ち止まりパンダを見つめる。と言っても視線の先にあるのは「パンダ」型のサーモグラフィーカメラだ。わずか0・03秒で体温を測れるだけでなく、顔の画像と体温が同時に画面に表示されるためわかりやすい。カメラの枠内に入れば同時に最大30人の体温をはかれるが、いわゆる「3密」を避けるため1人ずつ並んだ。

 2018年10月にオープンした「札幌文化芸術劇場hitaru(ヒタル)」は4階構造2302席で、オペラ、バレエ、ライブなどを上演してきたが、新型コロナで4月から休館していた。7月3日夜、運営する札幌市芸術文化財団が再開に向け、ソプラノ歌手やピアニストらによるテストコンサートを開いた。

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