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 県内初となる燃料電池自動車(FCV)のための「商用水素ステーション」が来年春、福井市内にオープンする。杉本達治知事が22日の定例会見で、FCVの普及のため、県が事業者を誘致したと発表した。県の公用車としてFCVの購入も検討するとしている。

 県が長期ビジョンに掲げている「2050年の二酸化炭素排出実質ゼロ」の目標に向けた取り組みの一環で、県の誘致に応じた産業ガス大手の岩谷産業(大阪市)と日本水素ステーションネットワーク合同会社(東京都千代田区)が、共同事業として福井市灯明寺に来春開所する。国と県が整備費を補助する。

 水素を燃料とするFCVは「究極のエコカー」とも言われ、走行中は水しか出さない。県内にはまだ商用の水素ステーションがないため、FCVは走っていないが、県環境政策課によると、現在国内のFCVは約3500台、水素ステーションは31都道府県に計約130カ所あり、政府は「30年にFCV80万台、水素ステーション900カ所」との目標を掲げている。

 会見で杉本知事は、FCVの普…

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