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 夏の甲子園中止に伴う群馬県の独自大会「県高校野球大会」(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は23日、雨天のため、予定されていた1回戦6試合がすべて24日に順延された。

 24日以降も1日ずつ順延されるが、25日は24日の1回戦6試合のほか、当初から25日に桐生球場で予定されていた大泉―桐生西、渋川青翠―高崎北の2試合の計8試合がある。

 26日は25日の1回戦4試合に加え、当初から26日に予定されていた2回戦の前橋育英―渋川、伊勢崎工―館林商工、健大高崎―安中総合、桐生市商―太田東の4試合の計8試合を行う。26日の予定だった残りの2回戦4試合は27日に順延となる。いずれも無観客で開催される。

 23日に2試合が予定されていた上毛新聞敷島球場(前橋市敷島町)では午前8時15分ごろ、午前9時からの第1試合に出場予定だった樹徳と桐生の両校に雨天順延が知らされた。ベンチに入っていた選手たちは用具を黙々と片付け、足早に球場をあとにした。

 樹徳の新井圭悟主将は「(試合が)できると思っていましたけど、仕方ないです。いつ試合をしてもいいように準備してきたので大丈夫です」と話した。

 桐生の町田和哉主将は「より(球場が)いい状態で野球をさせてもらえることに感謝したいです。気持ちを切り替えて、明日頑張ります」と笑顔だった。(松田果穂、中村瞬)

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