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 東芝が31日に開く定時株主総会を前に、経営陣と物言う株主の攻防が大詰めを迎えている。グループ会社で発覚した架空・循環取引への対応を、旧村上ファンド出身者らがつくった投資ファンドで筆頭株主の「エフィッシモ」が問題視し、社外取締役3人の選任を提案。コンプライアンスや企業統治の専門家、国広正弁護士がエフィッシモの法務アドバイザーに就いたことでも注目を集める。

拡大する写真・図版ビルに掲げられた東芝のロゴ入り看板=東京都内

 外資系の3D・オポチュニティー・マスター・ファンドも社外取締役2人の選任を提案。東芝は両提案に反対意見を表明したが、東芝株の約15%を握るエフィッシモの動向に、とりわけ神経をとがらせる。

 旧村上ファンドの元代表、村上…

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