「国会開き、宣言出さない根拠を」 枝野氏、首相に要求

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立憲民主党枝野幸男代表(発言録)

 (安倍晋三首相が24日に「緊急事態宣言を出す状況にはない」と発言したことについて)確かに最初に緊急事態宣言が出たときから月日が経っているので、医療体制を含めて対応ができているはずだと我々は思っているが、具体的にどれぐらいこの間に備えをしていて、どれぐらい余力があるのかという具体的な発信がないと、抽象的に専門家の皆さんに聞いたという話だけでは、なかなか皆さん安心できない。

 (首相には)時間をかけて丁寧に会見などをしていただく。一番良いのは国会を開いて、国会の質疑を通じて、どういう根拠に基づいて緊急事態宣言を出さなくていいと思っているのか、本当にそういう状況なのか、発信すれば発信するほど、皆さんが安心できる。

 もし自信をもって緊急事態宣言を出さなくていいと思っているなら、自信をもって国会を開いていただきたい。(25日、視察先の岐阜県下呂市で記者団の取材に)