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選手ら13人感染のB1大阪、再出発 生活面も指導

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 今年4月に新型コロナウイルスの感染者13人が出たプロバスケットボールB1大阪が今月、新たなシーズンに向けてチームの活動をスタートさせた。バスケットは接触が多く、密閉空間の体育館で行うだけにより厳しい感染対策が求められる。どう向き合っていくのか。大阪の安井直樹社長(35)に聞いた。

 3月24日、選手5人がチーム外の知人7人と会食。その後、知人の1人が陽性と判明した。会食翌日の25日以降も練習が続いていて、27日、会食に参加していなかった選手1人(4月1日に陽性が判明)が発熱して練習を欠席。28日から急きょ練習を中止したものの、体調不良を訴える選手が相次ぎ、選手・スタッフ計13人が陽性となっていた。感染経路は、いまも明確には分からないが、安井社長は「『大人だから細かなことを言わなくても大丈夫やろう』という認識のもと、感染が広がってしまった。一つの教訓」と言う。

 大阪は活動を再開させるにあたり、練習場の体育館や普段の生活で守るべきことを記したガイドラインを、医師やトレーナーらが中心となって作成した。再開した練習では、習慣として染みついた仲間とのハイタッチを避けたり、ボールをこまめに交換したりと、これまでと違う神経を使う。地元出身でチーム5年目の合田怜は「今までと大きく違い、戸惑う部分はある。でも、より一層ガイドラインを徹底していくというのを示していかないといけない」と前を向く。

 体育館でのガイドライン以上…

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