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 昨年から続く香港の抗議デモのテーマソング「香港に栄光あれ」が、6月末の香港国家安全維持法(国安法)の施行後、ほとんど歌われなくなっている。作曲した香港の若者が朝日新聞の取材に応じ、「現在、暗闇の中にいて何も見えないとしても、どこかに光があると固く信じている」と語った。表現や集会の自由に対する締めつけが強まるなか、希望を失わないことの重要性を訴えている。

 若者は「トーマス」と名乗り、本名は公開していない。音楽関係の仕事に従事する20歳代の男性だといい、電子メールで取材に答えた。

 「香港に栄光あれ」は昨年8月末にネット上で発表されて以降、自由の大切さや民主化を求める市民の思いを代弁する曲として定着し、デモ参加者の連帯感を生んだ。中国に批判的な若者の間では香港の「国歌」とも言われた。

 しかし、愛国教育の強化に乗り…

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