拡大する写真・図版高齢者が実際に買わされ、被害に遭った商品を説明する生水裕美さん(左)=2019年11月18日、滋賀県野洲市

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 後を絶たない投資トラブルや悪質な電話勧誘。その業者が実際に使っていた商材や顧客名簿を活用し、新たな被害を防ごうとしている自治体がある。実物を見せて注意喚起したり、業者が狙いをつけた人たちの名簿を元に高齢者の見守りリストを作ったり。住民たちも地域の目となって、効果を上げている。

 昨年11月、滋賀県野洲市の老人クラブ会合。消費者トラブルの出前講座で、同市の生水(しょうず)裕美・市民生活相談課長(58)が、磁気入りネックレスを取り出した。

 「これを着ければ血行も良くなって肩こりも治る。いくらやと思いますか」

 集まった高齢者約20人は口々…

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