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 同じ紙コップを撮影しているのに、トリミング次第で「インスタ映え」にも「ツイッター映え」にもなる――。そんなつぶやきを投稿した男性がいます。

 アニメーション監督のしばたたかひろさんが6月下旬に、「インスタ映えとTwitter映えを同時に達成」と文章を添えて、2枚の画像をツイート。どちらも写っているのはコーヒーが入った紙コップです。

 1枚目は白い台の上に紙コップが置かれ、背景はオシャレな壁紙になっています。2枚目は同じ構図で一歩下がって撮影したもので、さきほどの白い台の下に小便器が写り込んでいます。

 どうやら、どちらもトイレで用を足す際に撮影したもので、トリミング次第で受け取り方が大きく変わるということを示唆しているようです。    

 「トイレの内装があまりにもおしゃれで、なんだかカフェに来たような気分になったのがきっかけです。手に持っていた紙コップを置いたら余計にカフェっぽくて、思わず撮影しました」としばたさん。

 当初は「カフェのようなトイレ」という文章で、ツイッター映えのみを意識した投稿をしようと考えていましたが、「トリミング次第でインスタ映え100%な写真にもなり得る」と気付いたそうです。

 ツイッター映えの方は撮影したそのままですが、インスタ映えの方は最近女子高校生の間ではやっているアプリでフィルターをかけるなど、編集を施しています。

 ツイッター映えは面白さ重視、インスタ映えはおしゃれさ重視、といった感覚で区別をしているというしばたさん。

 投稿が注目を集めたことについては「ツイートをした直後に仕事の修正依頼が入ってしまい、反響があったことについては、つい最近まで気付きませんでした。今改めて冷静にツイートを見ていると、なんだか恥ずかしい気持ちです」と話していました。(若松真平)