[PR]

 沖縄県は27日、航空自衛隊那覇基地に所属する30代の男性隊員ら18人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日に確認された感染者数としては過去最多。県内の感染者数は、延べ215人となった。一方、米空軍嘉手納基地(嘉手納町など)は27日夜、新たに1人の感染が確認されたとフェイスブックで公表した。

 県によると、男性隊員は18日に症状が出て、22日に抗原検査で陰性が出たものの、27日にPCR検査を受けたところ陽性が確認されたという。

 また、米空軍嘉手納基地に勤務する日本人従業員の20代の女性の感染も確認。米軍基地関係者ではない県内患者から感染したとみられるという。米軍基地従業員の感染者は2人目で、いずれも嘉手納基地に勤務している。このほか幼児2人も新たに感染。県は、家族内で感染した可能性が高いとみている。

 これとは別に集計している米軍関係者の感染について米軍から県への新たな報告はなく、今月7日以降の米軍関係の感染者数は、五つの基地で計232人となっている。ただ、夜になって嘉手納基地はフェイスブックで1人の感染を公表した。