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 3月に全線再開したJR常磐線の夜ノ森駅(富岡町)で、東京電力福島第一原発事故の除染で大半が伐採された名物のツツジを復活させる取り組みが動き出した。須賀川市出身で造園技術を学ぶ大学生の「故郷の役に立ちたい」という思いがきっかけだ。

 東京農業大2年の渡辺優翔(ゆうと)さん(19)が先月下旬、夜ノ森駅近くの富岡第二中学校の旧校舎敷地でツツジの枝を切っていた。「夏から秋に次の年の花芽をつけるので、この時期までに剪定(せんてい)する必要があるんです」。ともにプロジェクトを手がける福島市のNPO法人「元気になろう福島」のメンバーら6人も一緒だ。

 切り取った7センチほどの枝を鉢に挿して根付かせ、3年間で約30センチに成長したら地面に植える。夜ノ森駅への植樹に向けたJR東日本との協議は必要だが、駅のほか、町内のあちこちに植えたいという。

 渡辺さんは須賀川市出身。岩瀬…

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