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 平戸市主師町白石の県道平戸生月線沿いで24日発生した斜面崩落の現場で、27日に雨量が基準を超えたため、県は同日午後3時半からこの県道を全面通行止めにした。現場は生月大橋の本土側のたもと付近にあたり、約5千人が住む生月島が孤立状態となった。

 道路維持課によると、24日の崩落で石や土砂が道路脇の落石防止柵まで迫り同日から夜間は通行止め、日中は片側通行としていた。生月大橋の通行量は1日平均約3800台という。

 27日は通行止めで足止めされた人を、薄香港から生月漁港まで船で輸送した。28日以降について県は「天気や斜面の状況を見ながら片側通行が可能かを検討する」としている。