東京)飲食店と協力し感染対策の動画撮影 港区保健所 

新型コロナウイルス

国米あなんだ
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 ナイトクラブやキャバクラなど接待を伴う飲食店での実践的な新型コロナウイルス感染対策を知ってもらおうと、東京都港区のみなと保健所は27日、日本水商売協会などと協力して研修動画を六本木のナイトクラブで撮影した。動画は8月上旬ごろに区ホームページなどで公開する。

 この日、撮影した動画は、飲食店関係者や利用者向けに、消毒方法や接客時の注意点や対策を紹介する内容。国立国際医療研究センターの特任研究員で区の「感染症専門アドバイザー」を務める堀成美さんが、ホステス2人が実演する接客の様子を見ながら、マスクを外して飲食をする時などの注意点を解説した。マスクを外して話す際に扇子で口元を隠し、飛沫(ひまつ)が飛ぶのを抑える方法も紹介。堀さんは「色々な工夫を組み合わせて感染リスクを下げてほしい」と話した。

 区によると、区内には接客を伴う飲食店が約800店舗ある。撮影に協力した店舗のマネジャーの男性は「街全体で感染予防に取り組みたい」と話した。同保健所の松本加代所長は「店側だけでなく利用者の意識も大切」。区は近日中にも一般の飲食店での感染対策を紹介する動画も公開予定だという。(国米あなんだ)

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