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 新型コロナウイルスの国内感染者は27日午後11時50分現在で、新たに598人が確認された。東京都は131人で7日ぶりに200人を下回るなど前日より減少したが、全国各地で感染の確認が続いている。京都府では1人が死亡した。

 都が発表する新規感染者は、おおむね3日前の検査結果に基づいており、感染者数が減ったのは、4連休中で検査数が少なかった影響があるとみられる。一方、都によると、入院患者数は1260人となり、今月1日の4・5倍になった。

 新規の感染者は全国で確認され、沖縄県では、航空自衛隊那覇基地所属の男性隊員や米空軍嘉手納基地勤務の女性従業員ら過去最多の18人。鹿児島県では、感染が拡大している与論島の住民2人ら計3人の感染が確認された。

 福岡市では、自民党市議団の40代の男性議員が感染した。同じ会派の全市議と女性職員計21人で20日に会食しており、28日にPCR検査を受けるという。

 大阪府は87人で6日ぶりに100人を下回ったが、うち57人は感染経路がわかっていない。首都圏では、千葉県で24人、埼玉県で23人、神奈川県で14人の感染が判明した。