レンタルにも広がる「サブスク」 飽きたら交換

有料会員記事

森田岳穂
[PR]

 毎月定額を支払ってモノを借りたり、楽しんだりするサービスが急拡大している。「サブスクリプション」(サブスク)とよばれ、音楽や動画の配信だけでなく、腕時計やカバンのレンタルなど幅広い分野に広がる。一定額で使い放題の仕組みがうけているようだ。

 日本サブスクリプションビジネス振興会によると、新聞の定期購読などサブスク自体は古くからあるビジネスモデルだが、近年の特徴はITを駆使している点。すでに月千円前後で利用できる動画や音楽の配信サービスが広く普及しており、2018年ごろからはモノの貸し出しなど裾野が急拡大しているという。

 バッグの貸し出しサービス「ラクサス」では、シャネルやエルメスといった高級ブランドのカバンをそろえ、あきたら別のカバンに交換できる。会員数は36万人を超え、3年で3倍以上に。運営会社の児玉昇司社長は「所有は利用のための一つの手段にすぎない。価値観は急速に変化してきている」と話す。

 ロレックスやオメガなど高級…

この記事は有料会員記事です。残り417文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら