【動画】質問に答える東京都の小池百合子知事=瀬戸口翼撮影
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 東京都知事選で再選を果たした小池百合子知事が28日、朝日新聞のインタビューに応じた。都内で再び感染が広がる新型コロナウイルス対策について、飲食店などが感染防止策に取り組んでいることを示すステッカーの貼り出しを店舗に義務付ける条例制定を検討するほか、接待を伴う飲食店従業員ら「夜の街」対策で、都と区市町村との協議体を今週中に立ち上げる方針を明らかにした。主なやり取りは次の通り。

 ――1日あたりの感染者が200人を超える日が続く中、優先すべきコロナ対策は。

 「重症者をいかに出さないか。28日は2人増えて21人。重症者はあっと言う間に増えることがある。特に高齢者がお入りになる様々な施設を中心に、戦略的に検査を行っていくことが必要。感染を広げるのが接触と飛沫(ひまつ)であれば、手洗いやマスク、アルコール消毒とか、食事の時にアクリル板をしていただくことを繰り返し伝えるしかない。まだやっていただけていない所にどう届けるかが一番ポイントで、そこは工夫の仕方だと思う」

 ――どう行動すればいいかわからない都民も多い。

 「『夜の街』でもこれだけ言われても、まだそこで感染するケースがある。一方で、最近増えているのが会食。会食ってみんな普通にやりますよね。だから、どこまで何をすればいいのかと伝えるのは難しいが、実際に科学的な飛沫の飛び具合などを伝えることによって、日常的にありがちな会食の場でもここまでは大丈夫だとか、皆さんにわかっていただけるような伝え方が必要」

 ――感染防止策に取り組んでいることを示すステッカーの貼り出しを義務付ける条例の制定を求める声も出ている。

 「それだけ注意している店がい…

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