昨夏全国4強の中京がサヨナラ勝ち 主将が投打で大活躍

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 岐阜独自大会で28日、昨夏の全国4強の中京が苦しみながらも市岐阜商に2―1でサヨナラ勝ち。お膳立てしたのは投打で引っ張るプロ注目の主将、元(げん)謙太(けんだい)だった。

 昨夏の甲子園でも活躍した右腕は被安打11、味方の4失策もありながら、フォークで要所をしのいで1失点。打っては八回、甘く入った直球を左中間席中段へ運ぶソロで試合を振り出しにした。九回2死二塁から1番滝野が右前適時打で試合を終わらせると、ひじタッチで出迎え喜んだ。

 「自分の結果がよければ、チームが勝てる」と元。「ロースコアで託すしかなかった。元に尽きます」と橋本哲也監督も脱帽だった。=長良川