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 新型コロナウイルスの感染拡大で、日常生活に欠かせなくなったマスクだが、眼鏡をかけると曇ってしまう。そんな悩みを解消しようと、徳島市の眼鏡店と紳士服の仕立て店が、曇らないマスクを共同開発した。

 アイクラフト(徳島本町2丁目)の後藤直宏代表がテーラーボストン屋(両国本町2丁目)のテーラー高橋絵奈さんに相談。20枚以上の試作を重ねて「メガネマスク」が完成した。鼻当てがあるほか、あごの部分に1センチほどの隙間が出来るのが特徴。呼気が目元に上がらず下に抜けるため、眼鏡が曇りにくい。また、呼吸や会話もしやすいという。生地はワイシャツ素材のポリエステルで、軽くて顔に張り付きにくい。

 S、M、Lの3サイズで白、ネイビー、ストライプの3色。1枚2200円で、20~30回は洗って使える。アイクラフトのオンラインショップ(https://eyecraft.base.shop/別ウインドウで開きます)で販売しているが、生産が注文に追いついていないのが現状だという。(福家司)