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 千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館くらしの植物苑で28日、特別企画「伝統の朝顔」が始まった。今年は江戸時代の文化文政期にあった「朝顔の第1次ブーム」がテーマ。この当時に育てられた変化アサガオなど、100系統700鉢を展示している。

 アサガオは奈良時代に中国から渡ってきたという記録が残っている。三つにとがった葉と、青く丸い花だった。それが、江戸時代以降、さまざまな変異が起き、それが保存されるようになった。

 葉は斑がはいったり、とがったり、丸くなったり、ちぢれたり。花は紺や白、紫、紅と色が変わるとともに、形も星形になったり深く切れ込んだり、糸が絡まったような形になるなど、「これがアサガオ?」と思わせるものが出てきた。武士や庶民の間でブームが起き、独創的な知識と技術を駆使して作りあげたものもあったという。

 アサガオのブームはその後、繰…

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