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 夏や秋の風物詩となっている祭りの中止が、香川県内で続々と決まっている。新型コロナウイルス対策で密集・密接を避けるため、主催者が「苦渋の決断」を迫られた形だ。ただ、感染予防策をとりながら、伝統ある祭りの一部でも継続できないか、模索する動きもある。

 子どもの守り神として知られる三豊市の津嶋神社。毎年、夏季大祭がある8月4、5日、約250メートル沖の小島までの橋の踏み板が敷かれ、渡れるようになる。本殿などのある小島には例年、約6万~7万人が訪れ、この2日間だけJR四国が予讃線に「津島ノ宮駅」を臨時開設する。

 だが、神社は今年、「橋の上や本殿前は狭く、密集の避けようがない」として中止を決め、島の対岸にある拝殿で神事のみ執り行うことにした。駅も開設されない。

 藤田泰臣宮司は「昭和初期に橋…

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