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 日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、商業捕鯨が31年ぶりに再開されて、今月で丸1年。母船式捕鯨船団の基地とされた山口県下関市に29日、捕鯨母船の日新丸(8145トン)が約2カ月の操業を終えて帰港した。捕獲目標は達成したものの、鯨肉消費拡大に向けた取り組みは緒に就いたばかりだ。

 今年に入って2回目の操業。共同船舶(東京)によると、今回は房総半島沖や三陸沖で目標通りニタリクジラ124頭を捕獲。船内で解体処理し、サンプル品を含む約764トンの製品を生産した。30日から約1週間かけて、下関で全量を陸揚げする。

 今月7日付で就任した所英樹社長(65)は下関港で、今回の操業を「まずまずの数字」と総括。次回は9月末に出港し、三陸沖や北海道東部沖で約2カ月間、ニタリクジラやイワシクジラなどを捕獲する計画という。

 鯨肉の消費は低迷しているが、…

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