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 30日午前9時38分、気象庁が関東甲信や東海、東北の一部の広い範囲を対象に緊急地震速報を出したことを受け、広い範囲で電車が運転を見合わせ、再開後も遅延が相次いだ。

 東京都営地下鉄大江戸線では午前11時過ぎまで全線で運転を見合わせた。都の担当者は「緊急地震速報が出たら自動的にブレーキがかかる仕組みになっているが、何らかの理由でブレーキを解除できない状態が続いたため」としている。

 JR東日本によると、緊急地震速報を受けて列車を緊急停止させるための停電が東京―大宮駅間で自動的に発生し、東北・上越・北陸新幹線が約8分間運転を見合わせた。最大で9分の遅れが出たという。

 JR東海によると、東海道新幹線も運転を見合わせて、遅れが出ている。