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 将棋の藤井聡太棋聖(18)の殺害予告を日本将棋連盟(東京都渋谷区)に送信し、業務を妨害したとして、警視庁は30日、住所不詳の会社員畠山拓也容疑者(43)を威力業務妨害容疑で逮捕し、発表した。

 原宿署によると、畠山容疑者は4日午後11時半ごろ、日本将棋連盟のホームページのお問い合わせフォームに、藤井棋聖を名指しして「対局を辞めさせなければ、殺害する!」などと記入して送信し、職員に警備を強化させるなどして連盟の業務を妨害した疑いがある。調べに容疑を認め、「テレビを見ていて態度にいらっとした」と供述。「こんな大事になるとは思わなかった。連盟と藤井さんに申し訳ない」とも話しているという。

 藤井棋聖の地元の愛知県瀬戸市役所にも6月23日に殺害予告の電話があり、県警が脅迫容疑を視野に捜査している。