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 いじめについての講演を17年余りで1500回。4日に1回話した計算になる。横浜市在住の小森美登里さん(63)が講演を続けるのは、高校1年生だった一人娘がいじめを苦に命を絶ったからだ。話の重点を置くのは、いじめられる子ではなく、いじめる子のことだ。そこには娘をめぐる自らの悔いがあった。

 「一人娘をいじめ自殺で失いました」。7月下旬、地元・横浜市の中学で、そう切り出した。1500回目の講演になる。

 高1だった長女の香澄さんが命…

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