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 高松地方気象台は30日、四国地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より12日遅く、昨年より5日遅い。県内では今後1週間、太平洋高気圧に覆われておおむね晴れる見込みという。

 松山地方気象台によると、四国地方は5月31日に梅雨入り。県内では梅雨前線が停滞した影響から、今月前半を中心に大雨となった。梅雨期間中(5月31日~7月29日)の降水量は、宇和で1187・0ミリと例年の2倍を超え、中山(953・0ミリ)や八幡浜(882・5ミリ)でも例年の2倍近くに上った。

 夏空が広がったこの日、松前町の「ひょこたん池公園」近くでは、満開のヒマワリ畑が広がっていた。大洲市から来た30代の女性は「雨続きと新型コロナウイルスの影響で出かけていなかったので、よい気分転換になりました」と笑顔をみせた。(寺田実穂子)