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 大麻成分を濃縮した液状の「大麻リキッド」の密輸摘発が相次いでいる。乾燥大麻より効きが強いとされ、税関が水際対策を強化している。福岡県警も警戒を強めており、関連の事件を捜査している。

 厚生労働省によると、大麻リキッドは、大麻の幻覚成分THC(テトラヒドロカンナビノール)を抽出した液状の大麻濃縮物。電子たばこにカートリッジを取り付け、気化させて吸引することが多いという。

 国立精神・神経医療研究センター依存性薬物研究室の舩田正彦室長によると、乾燥大麻のTHCの濃度が高いもので10~15%程度なのに対し、大麻リキッドは70~80%程度。短時間で効率良く摂取できる分、作用が強く働き、強い吐き気や意識障害を引き起こす危険性があるという。抽出の過程で有毒物質が混ざるなどして健康被害につながるケースもあるという。

 大麻リキッドの摘発事例は最近…

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