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 大統領選の不正疑惑に対する抗議が続くベラルーシの首都ミンスクで30日、新たな大規模デモが行われた。当局は治安部隊を大量に投入し参加者を次々と拘束。拘束者はデモ開始から2時間で120人を超えた。前日には多くの外国メディア記者らを国外退去させており、ルカシェンコ政権の強硬手段に再び国際的な批判が強まりそうだ。

 インタファクス通信によると、デモ参加者は1週間前と同様、10万人を超えて過去最大級となった。地元ベラルーシやロシアのインターネットメディアなどによると、デモ隊は同日、市内各地から数千人単位で中心部に向かったが、治安部隊に多くの参加者が拘束された。

 市内の他の場所でも、治安部隊は中心部の広場へ行進する人々に横づけするように輸送車をとめ、手当たり次第に参加者を取り押さえた。止めようとする人々との間で小競り合いが続いた。内務省によると、2時間で125人が拘束された。

 当局は先週に続きデモが大規模化するのを阻止するため、強硬措置に出たとみられる。市内に軍の装甲車も投入された。デモ隊は衝突を避けて移動。北西部の公園では周辺の大通りを反政権派のシンボルである白と赤の旧国旗を手にした人々が埋めつくした。

 30日は強権体制を敷き、9日…

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