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 笑ったり、驚いたり、マスクをしたり――。これだけたくさんお目にかかれる場所は、そうそうない。熊本県のキャラクター、くまモンの像49体が同県八代市の商店街や温泉街にお目見えした。市が昨年から設置を進め、先月の豪雨でも無事だった。

 市内の八代港では今春、大型クルーズ船の受け入れ施設「くまモンポート八代」が完成した。中国や台湾でもくまモン人気が高いことから、乗客らに見てもらうため、市が約2100万円をかけて市内のあちこちに像を設置。7月1日に49体がそろった。合わせて、くまモンが描かれた三つの壁画・看板、市特産のトマトのイメージキャラクター「とまピン」の像2体も設けた。

 世界最大級のかんきつ類で八代特産の晩白柚(ばんぺいゆ)を抱えたり、市立博物館の前では古文書の巻物を見て驚いた顔をしたり。病院前ではマスクをつけた白衣姿、日奈久温泉ではお湯につかっている。等身大(高さ160センチ)から30センチのものまであり、繊維強化プラスチック(FRP)製。QRコードが付いており、スマートフォンなどで読み取ると観光関連施設のホームページにつながる。ただ、新型コロナウイルスの影響でクルーズ船寄港の見通しは立たず、当面は市民らを楽しませている。

 市はイベントで披露するくまモ…

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